取材で福島県双葉郡楢葉町。
サッカートレーニング施設、
Jヴィレッジに来た。
平成18年に東電から福島県に
寄付された、
130億円の巨大スポーツ施設。
その頃東電は、原発7号・8号機の
増設を検討していた時期で、
Jヴィレッジは「増設の見返り」と
言われていた。
原発事故後は東電が借り上げ、
事故収束作業の最前線として
使われている。
グラウンドには大量のバスが並び、
原発作業員たちは毎朝ここに集合し、
線量検査をうけ、防護服に着替え、
バスで1Fへと向かう。
Jヴィレッジや作業員の宿舎を
めぐっては、様々な利権の話を聞く。
来週のライジングで、
特別ルポとして写真とともに
紹介したいと思う。
とりあえず、iPhoneからの更新は
そーとー苦労する。。
早く帰って、写真データ確認したい。。